ジャスパー・モリソン ANDO'S GLASS
国を代表するプロダクトデザイナー、ジャスパー・モリソンに「普段遣いできるシンプルなグラスをデザインしてほしい」とアンドーギャラリーの安藤孝一が依頼したことから誕生しました。一見シンプルでありながら、グラス側面の僅かな傾斜と、底に向かう美しい曲線が特徴的な ANDO'S GLAS は、背の低いもの(S)<サイズ:直径80×H78mm/容量:350ml> と高いもの(T)<サイズ:直径68×H106mm/容量:350ml> と2種類あり、使い続けるほどに愛着が増すデザインとなっています。東京下町の職人がガラスをひとつひとつ型に吹き込むことによって生み出される、何気ないけれどデリケートなその姿は、日常の生活に静かに寄り添い、飲むひとくちごとの楽しみを与えてくれます。パッケージデザインは、アートディレクターの葛西薫が手がけました。